カナダの西海岸にある『バンクーバー』、東カナダにあるカナダ屈指の大都市『トロント』、同じく東カナダにある“北米のパリ”と呼ばれる『モントリオール』、そして同じく東カナダの北米で唯一現存する城壁都市で世界遺産に登録されている旧市街がある『ケベックシティ』
旅行時に役立つ、地域ごとの服装のポイントを季節ごとに紹介します。
・春(3月~5月)
春の始まりは遅めで日本とひと月ほどずれて5月頃からです。
4月は冬の寒さが残るのでコート、マフラーが必要です。
5月は朝晩冷え込む日もありますが、日中は長袖に軽くはおえるカーディガンがあるとよいでしょう。
・夏(6月~8月)
夏は湿度が低く、過ごしやすい季節です。
日中は半袖1枚と日本と同じ服装で問題ないと思います。
日差しが日本より強いので帽子やサングラスがあるとよりよいでしょう。
・秋(9月~10月)
9月は長袖で過ごせますが、10月頃から気温が下がるので特にモントリオールとケベックシティは冬服にコートを準備しておくとよいでしょう。
・冬(11月~2月)
日本に比べると長めの冬になります。手袋とマフラーは必須です。
トロント、モントリオール、ケベックシティは外が寒い分、室内は暖房がすごく効いているので、脱ぎ着しやすい服装がおすすめです。
バンクーバーの雨季(11月頃から4月頃)には雨が多いのでレインコートや折り畳み傘など雨対策があると安心です。
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